みなさんこんにちは!
堺市を拠点に、外壁塗装や屋根塗装、内装塗装などをはじめ、
防水工事や各種リフォームを行っているトラスト塗装です。
今回はコーキングの重要性について解説していきます。
まずはコーキングの役割について紹介します。
建物内に水が入るのを防ぐ、また揺れや収縮時の衝撃を緩和します。
コーキングが切れた状態で放置されている家をよく見かけますが、見た目は大丈夫でも建物自身は確実に傷んでいます。
コーキングは最初は柔らかく柔軟性がありますが、徐々に硬化していき割れや剥がれが発生します。
上記のような症状が出始めると建物内部に水が浸水してしまいます。
水が入り込むことで湿気が溜まりやすくなったり、雨漏りに繋がったり、内部の断熱材にカビが生えやすくなる、家を支える目に見えない柱が痛む・腐る、外壁の割れ、反り、表面の剥離に繋がったりします。
建物の湿度が高い状態が続くと、構造材にカビが発生したり・腐ってしまう可能性があります。
上記の状態になると白アリの被害も想定されます。
建物の劣化が酷い場合は、外壁材の張替・修繕が必要になり塗装工事以外の余分な高額費用が発生します。
通常の料金の5倍以上の費用がかかる可能性があります。
見た目で変化がわかりやすい部分になりますので、手遅れになる前にお早めにご相談ください!!
弊社では塗装工事に限らず、点検等も承っておりますので、屋根や外壁の塗替え時期がわからなくてお困りの方や、
色を新しく塗り替えたいとお考えの方がいらっしゃれば、ぜひ、堺市中区のトラスト塗装までご連絡くださいませ。