防水工事

防水工事はすべての建物に施されていますが、その性能はいつまでも続く訳ではなく、定期的にメンテナンスを行うことで防水性能を維持することができます。

外壁や屋根の塗装と同様に年月が経つにつれ劣化が進行していき、放置してしまうと雨漏りが発生してしまうことも……
もう一度、建物の屋上やベランダ・バルコニーをチェックし、防水塗膜に劣化が見られるようであれば、お気軽にご相談ください。

【支持率No.1！ウレタン防水とは】

ウレタン防水は下地の影響を受けず、比較的短時間で施工を終えることができます。
そして、施工の際に臭いや熱が発生しないため、周辺環境に優しい工法としても知られています。
このように欠点がなく、多くの特徴を持つため現在では防水工事のほとんどで採用されています。

工法には、コスト重視の“密着工法”や耐久性重視の“通気緩衝工法”がありますので、ご要望に合った工法をお選びください。

【10年に一度は打ち替えを！シーリング工事】

シーリングはサイディングの間を埋めるだけではなく、水分が建物内部に浸入するのを防いでいます。
施工から10年近く経過するとやせ細ったり、ひび割れたりしてきますので、防水性能を維持するためにも定期的に打ち替えを行いましょう。